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あのDonutsに惚れたまま

すっごい楽しみにしていた棟方志功展。たぶん、もう一回は行っちゃうと思う。
去年の今頃からいきなり襲われた体調不良。この2月でちょうど1年っ。
終わりにしようと決めてたもんで不調。そこに棟方志功の作品がやってくる!
もう、CMでみかけた時からずっと待ってた。
パワーとか生命力とか。いまの自分にほしいものが浴びられると思ったもので。
むかしから彼の作品に熱中していたわけではなく、このタイミングで遭遇しなきゃならないと決まっていた感じ。

張り切って+生まれて初めて=「音声ガイド」も手にした!
大正解。解説の文章にかぶりついて読んでるよりこりゃイイ。ヤマザキマリさんが耳元でささやいてくれる。
目は作品を見るだけに専念。「ほぉぉ」「ああぁあ」とか相槌うってしまった気がする。
おかげさまで・・・気が付いたら目はギンギン。クチは半開きで息を吸うのを忘れそうだった。

版画はもちろん、「書」も楽しみにしていた。大胆で力強くて間近でみたり離れて観たり。
倭画(やまとが)はまた違った味わいで。繊細で鮮やかで、ものすごい集中力を感じる。「筆が勝手に動く仕事」とご本人が評するのもなるほどぉぉ。
禰舞多運行連々絵巻」は何時間もそばにいたくなる。
サインやタイトル書きにも目が行っちゃう。矢印のようなしるしは折れ松葉。
元気もらった気がする。行って良かったまたいく。
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# by ann-donut | 2018-02-12 21:31 | 鑑賞 | Comments(0)

浅葱色

好きな色が似合う色とは限らない。まぁ・・好きな色をチョコっとあたりに置いておきたくはなる。
好きだけど・・・自分の顔色とすんなりしっくりくるとは限らず。
好きか、大好きなのかは自分で決める。
似合うか、うぅ〜んは己の評価の外にもある。

学生の頃は色、色。深めの青い色が好きだった。
 安心というか安静というか。無難というか隠れられるというか。
 色のイメージに紛れられるというような。

社会にでて自分勝手にも動き出せるころには色が好きだった。
 明るくも、透け感もなく。ベタ塗りの雑草みたいな濃いめの色。
 少し個性もあるような、ビビリのわがままをチョイ出ししたころ。

人生を少し立ち止まって、第二の人生はじまりの頃はオレンジ色に手をだした。
 単純に元気が出るような、元気ださなきゃってあえての選択だったり。
 温度があるような、欲求がむくむくするような。

ここ最近は水色。これが全く己の顔色に似合わない。
濃度やら明度やら・・・これがって色に遭遇はしないまま。ぼんやりと水色。
やっとこれだって色がわかってきた。青と緑の間のどこかにいる浅葱色。
こんな色!って説明が難しくってもやもやしていたら「浅葱色じゃないですか?」っと教えてもらった。
文字からは薄茶?(玉ねぎを妄想してしまった)
長ネギのみずみずしいグラデーション。
日本特有の色って。そのまた色の名前って・・・なんてもう美しいのやら。
ついでに「浅葱裏」なんて言葉までたどりつくというおまけまでついてきた。
 

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# by ann-donut | 2018-01-29 00:28 | つれづれ | Comments(0)

去年をグリッっと振り返るのも今回がおしまい。

いまだかつて味わったことのない痛みと、不安にかき乱された数か月。
んが、もはやその激痛も実は思い出せないというこれまたな不思議。

女は痛みに強いとやら。そんなことはナイ。もう・・・・朝礼で数分を立っているのも心臓バクバク。
立ち話でちょっとした打ち合わせも冷や汗ツーツー。
なのに。それなのに。あの時の痛みを思い出せないというシアワセ。

治療に通い、だんだんと激痛がやわらいでもなおビビる自分。
激痛の影にビビりが過ぎる患者に「痛みの記憶を薄くするツボ」っとクイクイ押してくれた先生。
あのおかげなのかな。
「手当て」って、そうゆうことなのかも。

時間のすすむ速度が、いつもと違て単調じゃなっかたなぁ。
痛みで眠れない頃は朝も夕も・・・・頭の中から消耗してて。
痛みが薄れ始めると「これで半年くらいもがいたかなぁ・・」(←いや、ここで2ケ月くらい)

ずぅっっっと忘れてて、思い出すこともなかった事がアレコレとよみがえってきたり。
あれっ?この会話、△□年前にいまは逢うことのない人と交わした会話のその後の話だっ!?
とか、とか。
スピリチュアル趣向の人間ではないんだけど。
なんとも不思議な日々だった。

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# by ann-donut | 2018-01-15 23:41 | つれづれ | Comments(0)