佐々木 彰生選手 彼は誰にも似てないんだ。
2014年 07月 13日
つい先日の6月29日。神奈川スケートリンク感謝イベントで佐々木彰生選手から競技選手としての引退が発表。
そして、この翌日には会場のリンクは平成27年度の新施設開設へむけて営業を終了。
60年超えの施設かぁぁ・・・・ホームリンクしにている選手たちは拠点をどうするんだろうか?っとか思った。
そこへ、この発表。ちょっと驚いた。(平昌オリンピックを目指すという発言もあったので)
そういえば、確か発表の前日にご本人のtwiがあったのだわ。小学生かな?いまよりもシャイな笑顔で、メダルを首にかけてる画像。
あのつぶやきは・・・・・もう翌日の発表を間近にしてたんだよな。いろんな事を思い出したりしてたんだろうな。
彼の引退に際し、インタビューを残してくれたのがありがたいです。
ご本人の声で残せるなんて、ほんとに一握りの選手にしか与えられないものです。
そして、恐らく・・・彼の最期の演技をフルバージョンまで。 フィギュアスケート佐々木彰生選手ラストダンス .
あと4年って長い。選手としての次のオリンピックって・・・・やっぱり遠い。練習だけに集中できるわけはないだろうし。
トップ選手にしか見えない世界。見てみたかった世界ってどんなだろう。確かに遠い景色だけど、絶望的に遠いわけではなかったはず。
懸命に上を目指している競技選手。その戦っている姿に一喜一憂させてもらうだけの応援です。それがもう、楽しくって哀しくってのめりこんでしまうんだ。
その中でも、心つかまれる選手ってホントにいる。
彼のプログラムを初めて観たのはTVで放送された「馬EX」とても16歳の演技に見えない。しいていえば・・・・PIWチームのソリストのノリ!!
リズムとスピード。それだけじゃないお客さんとの間合いがショースケーーーーターーーでしょ。
自分の出番を楽しむだけだって、なかなかの肝っ玉が必要。それが会場をわくわくさせちゃってるんだからコリャ凄い。
新シーズンが開幕するといつも気になる。だけど・・・・なかなか競技も観られない。全日本の電波にもなかなか・・・。動画の神様たちに頼りっぱなしの観戦。
個性的な曲選びが多かったんだろうが、結局は強い印象の曲に振り回されない選手。
もし古典的なプロを演じたとして・・・「やっぱちょっと違う」って見えるんだろう。それだけ自分がでてしまいそう。
強みはなんといってもリズム。競技というより魅せてしまうんだろうな。
顔を少し上に向けてグングンとスピードをあげるところが大好き。シルエットだけでも彼だとわかるだろうな(スケヲタさんはw)
豪快に飛んでゆくジャンプも、成功さえすれば勢いも強さもある。(一時期は・・・・飛ぶのが第一。着地は・・・第五くらいにみえたけど)
2012-13シリーズの全日本は、競技として結果を残したのが立派だった。
着地を決める意思がギラギラしてた。会場で観戦できて幸せだったぁ。すんごく強く両手を握ってしまったよ。
競合ひしめく男子選手のなか、SPで7位発進。公共の電波には見ごたえありで登場するわ+インタビューだってながれるわ!!!
どれだけワクワクさせてくれるんだぁヒャフウゥ~!!だった。
車を飛ばして苫小牧までインカレを観戦したのも、佐々木選手を生で見たかったから。
スケヲタさんたちと一人の選手を応援してる仲間として楽しく呑んだのも〝アキヲ会〟が初めてだった。
しかもそのショーには、もう一人の大応援するスケーター、ジュベールさんも出演してたから。夢のようなショーだった。
ショースケーターという方向もあるのかな?特に明言はされていなかったよう。足の調子はどうなんだろう。
いつかスケートリンクに姿をみせる日がきますように。
佐々木彰生選手の今後が、健康で明るいものでありますように。
スケートがワクワクと楽しさがにじむものでありますように。
競技生活、お疲れさまでした。たくさんのワクワクをありがとうございました!!!
<追伸、イケメンなのだから。髪型はシンプルなのがイイよ!>
そして、この翌日には会場のリンクは平成27年度の新施設開設へむけて営業を終了。
60年超えの施設かぁぁ・・・・ホームリンクしにている選手たちは拠点をどうするんだろうか?っとか思った。
そこへ、この発表。ちょっと驚いた。(平昌オリンピックを目指すという発言もあったので)
そういえば、確か発表の前日にご本人のtwiがあったのだわ。小学生かな?いまよりもシャイな笑顔で、メダルを首にかけてる画像。
あのつぶやきは・・・・・もう翌日の発表を間近にしてたんだよな。いろんな事を思い出したりしてたんだろうな。
彼の引退に際し、インタビューを残してくれたのがありがたいです。
ご本人の声で残せるなんて、ほんとに一握りの選手にしか与えられないものです。
そして、恐らく・・・彼の最期の演技をフルバージョンまで。 フィギュアスケート佐々木彰生選手ラストダンス .
あと4年って長い。選手としての次のオリンピックって・・・・やっぱり遠い。練習だけに集中できるわけはないだろうし。
トップ選手にしか見えない世界。見てみたかった世界ってどんなだろう。確かに遠い景色だけど、絶望的に遠いわけではなかったはず。
懸命に上を目指している競技選手。その戦っている姿に一喜一憂させてもらうだけの応援です。それがもう、楽しくって哀しくってのめりこんでしまうんだ。
その中でも、心つかまれる選手ってホントにいる。
彼のプログラムを初めて観たのはTVで放送された「馬EX」とても16歳の演技に見えない。しいていえば・・・・PIWチームのソリストのノリ!!
リズムとスピード。それだけじゃないお客さんとの間合いがショースケーーーーターーーでしょ。
自分の出番を楽しむだけだって、なかなかの肝っ玉が必要。それが会場をわくわくさせちゃってるんだからコリャ凄い。
新シーズンが開幕するといつも気になる。だけど・・・・なかなか競技も観られない。全日本の電波にもなかなか・・・。動画の神様たちに頼りっぱなしの観戦。
個性的な曲選びが多かったんだろうが、結局は強い印象の曲に振り回されない選手。
もし古典的なプロを演じたとして・・・「やっぱちょっと違う」って見えるんだろう。それだけ自分がでてしまいそう。
強みはなんといってもリズム。競技というより魅せてしまうんだろうな。
顔を少し上に向けてグングンとスピードをあげるところが大好き。シルエットだけでも彼だとわかるだろうな(スケヲタさんはw)
豪快に飛んでゆくジャンプも、成功さえすれば勢いも強さもある。(一時期は・・・・飛ぶのが第一。着地は・・・第五くらいにみえたけど)
2012-13シリーズの全日本は、競技として結果を残したのが立派だった。
着地を決める意思がギラギラしてた。会場で観戦できて幸せだったぁ。すんごく強く両手を握ってしまったよ。
競合ひしめく男子選手のなか、SPで7位発進。公共の電波には見ごたえありで登場するわ+インタビューだってながれるわ!!!
どれだけワクワクさせてくれるんだぁヒャフウゥ~!!だった。
車を飛ばして苫小牧までインカレを観戦したのも、佐々木選手を生で見たかったから。
スケヲタさんたちと一人の選手を応援してる仲間として楽しく呑んだのも〝アキヲ会〟が初めてだった。
しかもそのショーには、もう一人の大応援するスケーター、ジュベールさんも出演してたから。夢のようなショーだった。
ショースケーターという方向もあるのかな?特に明言はされていなかったよう。足の調子はどうなんだろう。
いつかスケートリンクに姿をみせる日がきますように。
佐々木彰生選手の今後が、健康で明るいものでありますように。
スケートがワクワクと楽しさがにじむものでありますように。
競技生活、お疲れさまでした。たくさんのワクワクをありがとうございました!!!
<追伸、イケメンなのだから。髪型はシンプルなのがイイよ!>
by ann-donut
| 2014-07-13 21:42
| フィギュアスケート